営業 無口

営業で無口

営業マンであれば、お客様に対して今より収益の上がるような提案をし、その提案の中で自社取り扱い商品がどのように役立つのかを説明し、営業マン自身を信頼してもらい、商品を気に入っていただく必要があります。仕事の流れの中で、コトバの占める役割は大きく、お客様の警戒や緊張を解きほぐし、自分を信頼してもらい、お客様の警戒度や信頼度を観察しながら話を進め、自社取り扱い製品の優位性や費用対効果、他社製品との比較を、論理的でわかりやすく説明する会話の技術が要求されます。ここで、その営業マンが無口だったらどうなるでしょう。

 

普通、挨拶もそこそこに、世間話もせずにいきなり本題に入ってしまったら、お客様の警戒感や緊張を解くことはできません。また、説明資料がいくら完璧にできていても、それを説明する側が無口で必要なことを話さなければ、お客様は資料の数値に疑いを持つかもしれないし、資料を信頼させることができたとしても、営業マンに対して信頼をもらえないようでは、同じ商品を別の営業マンから購入することを考えるかもしれません。

 

こんな状態ではいくらよい商材とよい説明資料があっても、売り上げは伸びないでしょう。営業マンがモノを売るということは、営業マン自身がお客様から信頼されなければならず、それはお客様からの共感を得ることができなければいけません。共感を得るためには、お客様と話をして、気持ちや考え方、困りごとなどをうまく聞き出す必要があります。これには相応に高度な会話の技術が必要で、無口な人には到底務まりません。

 

悪いことは言いません。営業として働くのであれば、無口は何としても克服しましょう。無口を直す気がないのであれば、お客様と会話しないで済む他の仕事を探すべきです。

口下手・無口な25歳の私でもできました!
このポイントを押さえれば会話は自然に続きます